いつもご購読ありがとうございます。
3月から4月に生命保険の更新を迎えるお客様が多いです。
死亡保障(定期または終身)に
医療保障などを特約でつけている
更新型生命保険の更新がきて、保険料が跳ね上がってびっくり!
というお客様からのご相談が多いです。
更新型の生命保険は、当初の保険料は安いのですが、更新時にプラス数万円・・ときには数倍(!)にもなる場合もあります。
20代に加入した更新型の生命保険は、更新時には40代前後となることが多く、住宅や教育費など一番お金のかかる時期と重なり負担になってしまう可能性があります。
「更新型」の反対は
「終身型」で、当初の保険料は更新型より割高ですが「保障は一生続く」というものです。
更新型の方が当初保険料が安いので、
「終身型との差額を貯蓄や運用すれば老後の備えとなる」という考え方もあります。
20代に更新型に加入された方は、そのようなつもりで更新型の生命保険に入りましたか?保険料を節約した分、貯蓄や運用しましたか?
「若いうちは安いからこの保険がいいよ」って言われたから入ったという方が多いのではないでしょうか?
更新型保険で多いのは、主契約に医療などの特約がついているものです。
更新して高い保険料を払うのに「保障は70歳まで」というものも多く、老後の医療保障がなくなってしまう可能性もあります。
医療保障も20年前とは変わっていて、現在の状況とそぐわないものもあります。
お客様の保険をみると、余分な特約がたくさんついていたり・・
40代で保険に入り直そうとしても健康問題で入れない場合もあります。
更新のお知らせがきて「どうしよう」となる前に保険のチェックをおすすめします。
当社では公正中立な立場で、保険の見直しを行っております。
ご興味のある方はお気軽にご相談下さい(^^)/
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